お知らせ
『大阪市イノベーション創出支援補助金成果発表会』 開催（12/10）のご案内【関連機関】
更新日：2014年12月02日
大阪市イノベーション創出支援補助金成果発表会
大阪市（当機構・特別会員）は、大学の優れた技術を掘り起こして、その実用化に向けた取組みを推進し、本市の経済成長及びイノベーション創出に寄与することを目的として、大阪市内に事業所のある企業等と連携する大学を対象に、イノベーションに寄与する産学連携の研究開発事業へ補助を実施されています。
この度、平成23年度から平成25年度の採択事業の成果発表会を開催されます。
■ 名 称 ■ 大阪市イノベーション創出支援補助金成果発表会
■ 日 時 ■ ２０１４年１２月１０日（水） 【午前の部】１０：３０～ 【午後の部】１３：３０分～
■ 場 所 ■ 大阪イノベーションハブ（OIH）（大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪）
■ 対 象 ■ 企業の産学連携担当者、中小企業経営者、起業家、大学研究者、産学コーディネーター等
■ プログラム ■
【午前の部】
・ オキシム誘導体による新規循環器治療の開発(大阪大学大学院医学系研究科 元助教 西 宏之)
・ 超音波計測用圧電セラミックス素子の性能向上と製造の合理化を目指した新しいプロセスの研究開発
（大阪府立大学大学院工学研究科 教授 中平 敦）
・ 非侵襲による指先の毛細血管観察画像の測定システムの開発
（大阪大学大学院医学系研究科 准教授 河口 直正）
・ ライブセルイメージングのための高精度顕微鏡保温装置の開発
（大阪府立大学大学院理学系研究科 教授 児玉 靖司）
【午前の部】
・ LED発光材料用金属錯体の発光効率向上 （大阪市立大学大学院理学研究科 講師 舘 祥光）
・ 磁気共鳴イメージング（MRI）装置用ラジオ波（RF）コイルの研究及び開発
（大阪大学免疫学フロンティア研究センター 特任教授 吉岡 芳親）
・ 磁気抵抗効果型電力センサデバイスの用途別実用化に向けた基盤研究－その後の進展－
（大阪市立大学大学院工学研究科 教授 辻本 浩章）
・ GGT阻害剤ナールスゲン及びナールスゲン含有製品による頭皮・毛髪への効果のエビデンス検証による実用化検討
（大阪市立大学大学院医学研究科 教授 鶴田 大輔）
・ 植物由来成分の安全・安心な防腐効力増強剤の開発 （大阪市立大学大学院理学研究科 准教授 藤田 憲一）
・ ハイブリットエネルギーシステムの直流給電化に関する研究 （大阪府立大学 大学院工学研究科 助教 高山 聡志）
・ 劣化抑制を目的とするリチウムイオン蓄電池の可変速充放電器の試作と検証
（立命館大学 理工学部 教授 福井 正博）
○申込み
「企業又は団体名、部署名、役職名（企業の方の場合）」、「氏名及びフリガナ」、「メールアドレス」、「参加する部（午前の部、または午後の部）」を記載のうえ、電子メール（アドレス：ga0025@city.osaka.lg.jp）にてお申し込みください。
詳しくは次のURLをご覧ください。
http://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000289425.html
■ 問合せ先 ■
大阪市経済戦略局イノベーション担当（電話：06-6359-2846、担当：中村・青山）
